SLEのゆくさき

2018年1月末よりマイコプラズマ肺炎の疑いで入院後、ループス腎炎と診断。3月末SLEと診断されました。1年休学後復学したのち退学。2021年再受験し2024年2月現在大学3年生の24歳。不定期に更新しています。

自炊諦めました

こんばんは。

 

一昨日くらいから微熱が夜出て昨日は37.6度くらいまで上がりました。

 

専門科目と教養で隣り合わせたキャンパスに移動しないといけなくて、それだけでヘトヘトになってます

去年通学しかけてた頃から体育の授業で代わりにレポートをしたり、できる事だけしたらいいというようにしてもらう方向で話を進めていただいてましたが、レポートだけになりました。

そのときに体調とか友達とか少し話されて声出して泣いてしまいました。はじめ担当の先生が来るまで「とりあえずゴルフのクラスに入ってもらう」と言われた不安が解けたからかもしれません。考えたくない話の内容だったかもしれません。とにかく人前で本気で泣いてしまったのは去年退院直前に専修医(?)とか言う人と話したとき以来です。

 

「支援課の人たちとか優しいから頼ったらいい」

頼ってたら無駄に何回も来させられて歩かされて履修もままなりませんでした。

 

「友達とかに助けてもらうこともできる」

いません

 

「何でも相談してくれたらいい」

こうやって泣かされるだけ

 

「頑張って大学入ったんやと思うし」

もう頑張りたくないです

 

案内してくれてた女性の方にも「体育科の先生に相談しにくかったら気軽にきてください」って言われたけど、1時間くらい連れ回したら泣いたから言っただけやと思う。

 

今日はよくわからんインカレサークルに将来の目標とか色々聞かれて、去年は入院して休学してましたって言ったら「もう治ったん?」って「はい」としか言えません。

 

教室間の移動で疲れ果てて休憩時間使い切って、昼休みは図書館で勉強してるフリして何が楽しいんやろう

 

泣いたあと20分後の英語の授業出たの偉い。

 

 

優しい言葉をかけられると3つくらい感情があって

一つは凄く攻撃的な「実際何かしてくれる/する気はあるん?」っていうこと。結局他人事だよねって思います。当たり前なんですけどね

二つ目は「言わせてしまう自分の状況を情けなく思うことです。」

最後の一つは、優しくしてもらっても優しく返せないし、何かしてもらっても恩返しできそうにないということです。

色々してもらってもそのお返しをするまで生きられなさそうな気がします。

 

いつもメールなどで気にかけてくださってる方(いつもすみません)以外には、わかってもらえない気がしていて、やっぱり基本的には僕の話を聞いて欲しいんです笑

確かに僕も「A?B?C?」と聞いてしまうことはありますが、2択か3択か迫られると悲しい気持ちになります。

相手側がその提示した以外に考慮してないのがわかったとき、それ以外の答えを言って「は?」という目の色をするとき、急速に自分の周りだけが落ちていく感覚があります。

 

最近思うことは僕はどうしても病気であることを受け入れきれてなくて、体調にまだ慣れていないということです。

僕も例えば車椅子で1人で移動されてる方を見たとき勝手に「もうその移動に慣れていて(彼の中で当たり前になっていて)状況を受け入れている人だ(何とも思っていない)」と思っていました。松葉杖をついている方を見たときとは違って。何も知らないのに「長い間かけてハンディキャップと向き合い、今はもう共生出来ているのだ」と

僕は忙しく動き回るような飲食店でも働いてみたかったし、運動系のサークルに入りたかったし、体育でもみんなと同じように汗を流したかったと思ってしまいます。

だから配慮ができる・レポートで単位をあげると言われても実際目指したい方向性ではないんです。

 

朝:何とか自炊(風)

昼・夜:学食になりました。

お肉が昨日で賞味期限だったのどうしよう。慌てて冷凍庫に移し替えて布団の中にいます。

 

2週目なので授業自体は慣れました